【実録】エアトリでタイガーエア台湾の航空券を予約して台湾旅行へ行くまでの流れ

エアトリ

どーも、もぶです。
かなりお久しぶりの投稿となりますが、わたくし、台湾旅行へ行ってまいりました。

人生2度目の海外旅行だったのですが、やっぱり海外は良いですね。
景色も食べ物も新鮮でずっとワクワクしっぱなしでした。

エアトリにて初めて海外航空券の予約をしたのですが、ちゃんと予約出来ているのかかなり不安を覚えたので、覚え書きとして記事にしたいと思います。
これから予約をする方にも参考になればと思いますので、興味があればご一読ください!

海外航空券の予約はエアトリにて

今回台湾旅行へ行くにあたり、エアトリを利用しました。
理由は簡単で、色々な旅行系ポータルサイトで目的の航空券を探した結果、最もマッチしたものが掲載されていたからです。

エアトリは最安値なのか?

普段旅行に行ったりしないのであまり詳しくはないのですが、一概にどこのサイトが1番安いとは言いきれないような印象でした。
扱っている航空券の時間帯で値段も変わるでしょうし、ホテルとセットで割引になったりもしますし。
色々なサイトで検索してみて目当ての航空券を探すのが1番の近道だと勉強になりました。

ちなみに今回は海外ツアーではなく海外航空券+ホテルで予約をしました。

予約完了後の流れ

お目当ての海外航空券+ホテルを予約後、エアトリから予約完了のメールが届きます。
「ご予約~ご出発までの流れ」「ご旅行に関する重要なご案内」等の重要な情報を掲載したページへのURLが書かれているので、不安な方は出発前に余裕を持って確認しておくと良いです。

また、予約したプランの再確認はマイページの予約中の旅程一覧タブから行う事が出来ます。
さらに【eチケットお客様控え】【ホテルバウチャー】もマイページ上から表示・ダウンロード出来ますので、忘れずに印刷するようにしましょう。
僕の場合、実際に必要になりました。

eチケット・ホテルバウチャーって?

初めて見た時は「なんだこれ。。。?」となりました。笑
難しい説明は専門的なサイトで見てもらう事として、簡単に説明しますね。

eチケット

eチケットとは、航空券の形態の1つで、Webサイトまたは電話による旅客機の座席予約を電子的に航空会社のシステム内に記録したものです。チケットレスサービスと呼ぶこともあります。普及率は10年間でほぼ100%になっています。eチケットと紙の航空券の違いは、 紙の航空券を持たず旅行が可能なので、航空券の紛失・盗難の恐れがない点が挙げられます。
初めてでも大丈夫!eチケットの使い方と当日の流れ より引用

要はeチケット=電子的な航空券という事ですね。

補足として、「eチケットお客様控え」(LCCの場合は「予約確認書」)はあくまで控えであり航空券ではありません。
eチケット自体は航空会社の端末にて保管されている為、印刷した「eチケットお客様控え」を紛失したからと言って、航空券を失くしたという訳ではありません。(元のファイルさえあれば印刷出来るし)
ただし空港の窓口で提示を求められる可能性はあります。

ホテルバウチャー

ホテルバウチャーは、お部屋が予約済である旨を証明する用紙となります。チェックインの際、必ずフロントへご提示ください。
ご提示されませんと、別途ホテル代金をお支払いいただく場合や宿泊できない場合があります。
また、緊急連絡先が変更となる場合があるため、宿泊日間際にご印刷をお願いします。
ホテルバウチャーについて より引用

読んで字の如く、ホテルバウチャーとはホテルの予約を証明するものです。
その他チェックイン・チェックアウトの日付や宿泊予定の人数・部屋のタイプも記載されていました。
また、ホテルの情報(ホテル名・住所・連絡先)も記載されているので、現地でホテルの場所を確認する際にも利用出来ます。

旅行当日の流れ

さぁ、あとは空港に向かうだけです。
とは書いたものの、当日は「ちゃんと予約出来てるんだろうか。。。」と不安でいっぱいでした。

旅行慣れしていない身としては、機械的な定型文の予約完了メールだと不安になります。
オペレーターの方に「予約しといたんでバッチリです!当日はこれこれこうしてくださいね!」と案内してもらう方が安心するタイプです。

まずは利用する航空会社のチェックインカウンターへ

空港へ着いたら利用する航空会社のチェックインカウンターへ向かいましょう。
国際線の場合は出発時刻の2時間前に手続きするのがベターとの事。
航空会社はLCCのタイガーエア台湾を利用しました。

受付に着くや否や、早速パスポートと共に、上述した「予約確認書」の提示を求められました。
(正確には「帰りの航空券を証明できるもの」の提示を求められました。)

印刷しておいた「予約確認書」を提示して、後は機内持ち込みの荷物をチェックされます。

ちなみにタイガーエア台湾の場合、機内持ち込みの荷物に関して以下のようなルールがあります。

ご搭乗者1名につき機内持ち込み荷物1個〔サイズが54cm×38cm×23cm未満(このサイズは車輪及び取っ手など外部に突出している部分を含みます)〕とご搭乗者の身の回り品(ハンドバッグ、パソコンまたは免税品など)合計2個を合計重量が10キロを超えない範囲でお持ち込みいただけます。持ち物と手荷物は空港のスタッフがサイズ、数量、重量などを計測し、機内持ち込み手荷物を示す黄色のタグをつける必要があります。
お手荷物に関するルール より引用

いわゆるスーツケース1個と手荷物1個までなら機内に持ち込めるよ(総重量10kg以内)との事。
僕はスーツケース1個とリュックで受付OKでした。

サイズに関しては一切ノーチェックで、他の乗客の荷物で明らかにオーバーしてそうな物でも普通に通過してました。
あれは別途料金を払っているのだろうか。。。

ただ重量は実際にチェックされるのですが、なんと僕の手荷物は総重量が10.8kgでした。10.8kgでした。

チェックインの時点で既にオーバーするという。。。
一眼と三脚の重さは伊達じゃないぜ。

何か捨てられるものはないか、頭の中をそんな思いが逡巡していたのですが、カウンターのお姉さんから意外な質問を投げかけられます。

「もう買うものはありませんか?」

え、ないです。
つまり「既に超過してるからこれ以上は買い物すんなよ」って確認でした。
もちろんですありがとうございますお姉さん。

タイガーエア台湾は手荷物に厳しいとネットで書かれていただけに、少し意外な対応をしてもらえました。
10kgだと割と超過しちゃう人が多かったからかな?
何にせよ助かりました。

あとは保安検査場での手荷物検査等を通過して飛行機へ搭乗しましょう。
台湾まではおよそ4時間のフライトです。
ネックピローがあれば快適度が増します。(首が死にました)
特にLCCの場合は機体が小さい為座席が窮屈な事が多いので、LCCの利用を考えていて尚かつ僕のように体の貧弱な方は用意しておいた方が良いです。(腰も死にました)

現地に着いたらホテルにチェックイン

現地に着いたら言わずもがなホテルにチェックインしましょう。
僕の場合は台湾の桃園空港からMRTで台北市内へと向かったのですが、詳細は別の記事で書きたいと思います。

ホテルでのチェックインですが、受付の方に名前を伝えパスポートを見せ、何の事はなくスムーズに完了しました。
僕の場合はホテルバウチャーの提示も求められませんでした。
あれだけ不安がっていたのはなんだったのか。。。

でもこのタイミングで、エアトリでの海外航空券+ホテルの予約が問題なく出来ていたと確認が取れました。
ようやく抱えていた不安が取り除かれて観光に没頭する事が出来るようになります。
部屋に入った瞬間が今回の台湾旅行で一番リラックス出来た時かもしれません。笑

まとめ

まとめも何もないのですが、サイトで申し込めばちゃんと手続きされているので安心しましょう!笑
むしろeチケットの印刷だったり機内持ち込み荷物だったりと、こちら側の確認・やるべき事をしっかりする事の方が重要ですね。
観光地の下調べに夢中で飛行機の時間を間違えてたとかゾッとしませんもんね。
旅行に行かれる方にこの記事が少しでも参考になりますように!

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